主催は沖縄県芸能関連協議会(沖芸連)でした。
越来よーは佐辺良和さんと伊良波さゆきさんの二人だったようです。
友人 知名剛史
友人 佐辺良和
初岡鶴 伊良波さゆき
乳母 与座喜美子
初岡鶴父 春洋一
下男・次良 北村三郎
下男・カミジャ高宮城実人
東風平親雲上 具志清健
その妻 真栄田文子
息子・真刈 糸数きよし
地揺 徳原清文・恩納裕・伊禮彰宏
白川白露は三月三日の浜下りの日に友人たちと薬師堂の浜に出かけ、美しい娘初岡鶴を見初め、仮病を使って友人たちと別れ、鶴に近づきめでたく恋仲になります。
それ以来二人は夜ごとに鶴の屋敷で逢瀬を重ねていたがある日父に知られ勘当され乳母と身を隠してしまいます。
白露は、鶴の居場所を探し当て、出てきた乳母の面会を懇願するが、既に鶴は他界したと聞かされて自殺しようとしますが鶴の遺書を渡されて、そこには立派に学問を修めて欲しいと書いており、その後遺言通り、立派に学問を修め科挙に合格します。
鶴の霊前にそのことを報告しようとやってくると・・・